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実用新案権(その対象)

特許権とよく似たものとして、

実用新案権

があります。

実用新案の対象は、「考案」です。
「考案」は小発明とも呼ばれ、
特許権にいう「発明」と比べ「高度」とは
言えないものが、その対象となります。

かつては、実用新案が大変活用され、
1970年代には、登録出願が18万件にのぼりました。
しかし、技術開発力が急成長し、
高度の発明を対象とする特許権が
実用新案権に代わって、全盛期を迎えています。

1980年代以降、
実用新案登録出願は減少傾向をたどり、
平成14年には8000件程度(特許出願は約42万件)
となっています。

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