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2011年 10月

2011.10.21

「トラブルは早くに解決できた方がいい」
それはみなさん思われることなので、

解決までにどのくらいの時間がかかるのか、
という質問を受けることも多いです。

時間の見積りです。

最高裁の公表内容によれば、
訴訟(第一審)の平均審理期間は7,8か月とされていて、
私自身の感覚にも合っているので、
「だいたい8か月くらいです。」とお答えすることにしています。

提訴して約1か月後に第1回期日が入り、
その後、原告と被告が互いに主張を交わしていきます。

それは、「書面の提出」という形で行うので、
書面を出すための準備期間をもうけなければなりません。

書面のやりとりを2回ずつ行うと、おおよそ4か月間、
審理の最終場面で、尋問手続(証人や本人が裁判所に出向いて行う)が入り、
それを経て、判決がでるまでに、3,4か月。

ということでトータル7,8か月。

ただ、これはあくまで「平均」ですので、
交互に主張や反論を繰り返す回数が増えれば、その分、
期間が長くなり、1年を超え、2年ほどかかる事案も、もちろん、あります。


調停は、
訴訟のように、書面で主張や反論を提出するのがメインではなく、
裁判所で具体的な話し合いを行うため、
手続は全く異なります。

調停の場合は、おおよそ月1回、期日が入ります。
調停の典型例は、「離婚調停」と「遺産分割調停」なのですが、

離婚調停は、調停の成立または不成立までに4~6か月ほど
を目安にしています。

遺産分割調停については、先日、研修で聞いたところによると、
平均1年間し、8割が1年以内に終了しているとのことです。


トラブルを抱えた期間をなるべく短くするために、
合意内容に関して妥協する、
ということも少なくありません。

「時間」も大事な要素なのだと思います。

2011.10.13

「見守り契約」という言葉を耳にされたことはありますか。

見守り契約とは、主に、高齢の方が日頃の暮らしの中で抱える困りごとを
サポートするための委任契約です。

サポートの内容としては、

・ 預金口座からお金を出金して手元に届けてもらう、
・ 不動産などの収益物件があり、その管理を任せる、
・ 通帳、不動産関係の資料を預ける、
・ 介護などの契約を代わりに締結する、

など、さまざま挙げられます。

この見守り契約は、多くの場合、任意後見契約とセットで用いられます。

任意後見契約とは、将来、ご自身の判断能力が低下した場合に、
財産管理や療養看護に関する事柄について、代わりに対応する人(=任意後見人)を
あらかじめ決めておく契約です。

自分の意向に沿った適切な管理や支援を、誰にしてもらいたいかを
「あらかじめ」、「自分で」決めておくことができる、というのがポイントです。

「判断能力の低下」は、認知症が現れた場合などを指します。
それは、いつ訪れるか分からないことですが、
年齢を重ねるにつれ、
認知症に至らないまでも、困りごとに対してサポートが必要なことも出てきます。

そこで、判断能力の低下に至っていない段階でサポートを受けるのが、
見守り契約(委任契約)です。

先日、見守り契約中のとある方を家庭訪問するとき、
ランチをご一緒することにし、デパ地下のお弁当を持って行きました。
(もちろん、スイーツも一緒に)



この方は、まだまだお元気なので、世間話をして、
少し先の生活プランを相談したり、
身の回りに変化がないか確認するのですが、

食事を一緒にとりながらだと、いつもより話も弾みますね。

「ピクニック気分」を少し味わった気分になったり、
好きな食べ物とかも分かったりします。


私自身も、身内の介護問題を抱えていまして、
先日、なるほど~と思ったことをご紹介します。

介護や支援が必要になる前に、最低限、身につけておいた方がよいこと

 ① 携帯電話の使い方
 ② 温水洗浄便座(いわゆるウォシュレット)の使い方
 ③ ファックスの使い方

私の身内は、①③がダメで、
連絡を取るのに苦労しますので、まさに納得です。

2011.10.04

事務所では、数日前、会議室のクーラーの清掃をしてもらい、
快適☆になったはずなのですが、
もうクーラーは要らないくらい、朝晩はぐっと涼しくなりました。

1日ごとに秋の深まりを感じます。

通勤電車で、くしゃみをしている人もよくみかけますので、
体調管理に気をつけなければなりませんね。

「秋」といえば、やっぱり「食の秋」

先日、家庭裁判所から少し足をのばして買いに行った、差入れ用のエクレア。
事務所でも、おやつにいただきました。



とろっとしたチョコの感じ、出てます?
なかなかの好評でした。

谷町四丁目のパステリー・ラ・プラージュさんでした。


そして、最近導入したのが、こちら。



「ソニータブレット」

iPadを買いに行ったのですが、
持った感じと、
クレードルに置いた雰囲気が気に入って、こちらに…。


法律がもっと手軽に気軽に見れたらいいだろうな、とか、
会議室で話題にのぼるサイトをすぐに見れたら良いな、とか、


迷いつつも、
いろいろ理由を挙げて最終的にゲットしてしまいました。


「事務所の常置用にもう一台いるんじゃない?」というくらいに
活用できるよう、勉強したいと思います!

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