金融機関の取引履歴について

投稿日:2012年11月03日     カテゴリー: 裁判の進め方

小島法律事務所の小島です。

今週はとにかく仕事に没頭した1週間でした。
そのご褒美のごとく、週末にケーキの差し入れをいただき、感謝ですー。

なぜか、複数の案件で、「金融機関の取引履歴の検討」という作業が重なって、マーカーで地道にチェックしておりました。
取引履歴の発行はタダではありません。
月単位で手数料が発生することが多いかなと思いますが、数年前から、手数料が値上げ方向で改定されていたりします。
お金の流れを客観的に示してくれる取引履歴は、事実関係の確認に役立ちますので、入手をお願いすることがしばしばあります。
チェック後は、これをもとにして資料を作成する作業が待ってます…。

同居か別居か?

投稿日:2012年10月25日     カテゴリー: 家族の法律

小島法律事務所の小島です。

先日、とある研修で、パネリスト(裁判官)から「同居中の夫婦の離婚調停は難題が多い」と聞きました。

家事調停は、本来、家庭内の問題なのに協議が進まないために利用されるのが一般的ですが、そのペースは月1回。
時間がかかる半面、時間が重ねられるために徐々にクールダウンしていく効果もあるように思います。

離婚調停を申し立てる事態になった、つまり、当事者間では話し合いが進められなくなったにもかかわらず、同居を継続していると、逆に対立が深刻になってしまい、調停でも話し合いがなかなか進まないことが、確かにあるようです。
同居を続けるか別居するか、離婚の意思を切り出すに当たって悩まれる方もいらっしゃいますが、対立を避ける(調停を唯一の話し合いの場とする)ことも一つのポイントになりそうです。

さて、お客様との打ち合わせのため、大阪市福島区にある中央卸売市場に行ってきました。午後4時の市場はとても静かでした。

早朝の風景を少し想像しながら、私は旬のおいもさんを一箱おみやげに頂戴して帰ってきました。

スタッフにはとっても喜ばれました。ごちそうさまです!

答弁書のこと

投稿日:2012年10月20日     カテゴリー: 裁判の進め方

小島法律事務所の小島です。

事訴訟が提起される時期が予測できていることもあれば、まさに「突然」ということもありますが、訴訟が提起され、訴状が裁判所から届いたら、とにかく、それを無視することはお勧めできません。

裁判所から届く封筒の中には、訴状のほか、第1回期日や答弁書の提出期限が書かれた紙、さらに「答弁書」の作成要領が書かれた説明文書が同封されています。
答弁書を出さないまま欠席すると、そのまま原告の言い分が認められて敗訴してしまう可能性があるので、注意が必要です。
答弁書の中では、訴状に書かれた紛争の要点について自分の言い分を裁判所に伝えていきます。

裁判所ウェブサイト(答弁書)は、こちら

裁判所から封筒が届いて対処法が分からない時は、すぐに弁護士などに相談する必要があります。
封筒が発送されてから、答弁書の作成時期までおおよそ3週間くらいは期間があるという見通しをもっているのですが、最近はより短い(2週間を切るくらいの)期間しかないこともあります。
ご相談に来られる方も必要以上に焦ってしまうように感じられ、やはり3週間くらいは時間をとっておくべきではないかな、と思います。

秋はおいしいものがたくさんです。
昨日の事務所おやつは、“たねや”さんの栗きんとんでした。ちょっと変わった形、あぶった感じが珍しいなと思いました。
ほくほくと、おいしかったです。