TOPページ » 不動産

不動産 の一覧

2011.09.12

不動産は、
いろいろな法律問題にからみます。

それは、ときに、最大のハードルにもなります。


相続で遺産の中に不動産があって、誰が取得するかで、意見が対立したり、

経営が厳しくなって、不動産を処分しなければならなくなったり、

自宅をローンで買った後に、離婚話が出てきたり・・・


不動産の使用方法で対立することもありますが、
やはり、不動産の値段(評価)について、問題になることが多いです。

不動産の価格の目安にされるのが、

公示地価
基準地価
路線価
固定資産税評価額

といった公的な評価です。

これらは、それぞれ役割が異なります。

公示地価は一般に「正常な価格」と言われていますが、
必ずしもその額=売却額になるということでもないし、

固定資産税評価額は売買される額の7割程度、
と言われていますが、

固定資産税評価額をはるかに下回る額でしか、売却ができなかった、
ということも少なくありません(特に、売り急ぐ場合など)。

つまり、不動産には定価がないので、

現実的な価格は、「その物件についての」「需要と供給のバランス」

によって算出されます。


これは究極的には、
市場に出してみて、実際に買い手がつくまで分からないということになります。

もっとも、「市場にだしてみないと分かりませんね~。」

・・・では、物事が進まなかったり、
そもそも、売るべきかどうかの判断がつかないので、

「査定」という作業を行うのが一般的です。

査定作業では、

上記のような公的な評価を基に
売り手の事情、買い手の事情を踏まえて、

さらに、近隣での、直近の販売事例も強く影響させるなどして、
価格が上乗せされたり、割引されたりすることになります。

このページの先頭へ