#



#

#
契約書作成

契約書の大切さ

契約を結ぶときに、当事者の間で「特別に定めたこと」がなければ、ひな形の契約書でも十分対応できるのではないでしょうか。
ただ、契約書は、当事者間で特に取り決めをしておきたい事柄を書面化し、証拠として残しておくために重要なのです。契約書のひな形はあくまでひな形であって、一般的な取り決めを記載しているだけなので、当事者間の「特別な事柄」については、ひな形を修正しなければならないでしょう。
たとえば、売買契約の場合、ひな形が「売主寄り」の内容になっていれば、買主がそれを使うと不利だということになりますから、「契約書があれば、安心」というものではありません。ひな形をそのまま使うのではなく、内容を吟味してください。
特に、将来発生する可能性のあるリスクは、それぞれの契約(約束)によって異なります。そのリスクに対してどのように備えるかは個別に検討しなければならないのです。トラブルになったときに、話が円滑に進むよう、工夫が必要ですね。