TOPページ » 小島幸保ブログ

小島幸保ブログ の一覧

2012.05.09

どの業界でも「業界のコトバ」というものがありますが、法曹界もかなりそれが多いはずです。
刑事事件だと、さまざまな業界用語が登場しても、多少納得(?)していただけそうですが、民事事件でも、それなりに業界用語が登場します。
頻出するものを考えてみますと、ご依頼いただいたケースのことは、訴訟になっていようが交渉であろうが、あまり区別せずに「事件」といいます。「その事件やったことある(=同種の案件を経験したことがある)」という表現をすると、「刑事さんみたい」と言われたこと多数、です(笑)。
また、裁判所へ行く日のことを「期日」、予定が詰まっていて都合が悪いことを「差し支え」と表現すること、など。

同じサムライ業である弁理士業界で使われるコトバについて、今日初めて知ったこと。
弁理士は知的財産権に関する専門家です。弁護士と同様に、知的財産に関する訴訟の代理人を務めることができます。
ところが、これに伴い頂戴する費用についての表現が違うのだそうです。
弁護士において「着手金」にあたるものが「手数料」、同じく「報酬金」にあたるものが「謝金」と表現されるのですね。

業界のコトバが一般に通用すると思ってはならないということが、今更ながらよく分かりました。

ちなみに、弁護士において「着手金」とは、着手する際にいただく費用(結果にかかわらず、原則として返金されないもの)、「報酬金」とは、結果の成功の程度に応じていただく成功報酬のことです。

事務所では、手続をご理解頂くために、ご依頼時に手続の流れをご説明する文書をお渡ししているのですが、もう少し工夫をしてみようと思います。

さて、先日、ご依頼の案件が終了し、お手紙と一緒にいただいたお菓子。
和風のパッケージが、お上品で素敵!
中には和風クッキー♪



こちら、本日のおやつ。
メロンっぽくないですか。・・・と思いながら、口に入れると、抹茶でした。
美味しくいただきました。ありがとうございます!

2012.05.02

私は、ビジネス書を読むのが好きなので、これまで交渉術に関する本もいくつか読んでいます。
もっとも、読書は趣味なので、記憶にとどめようとあまり意識していないのですが。

最近、久しぶりにこの系統の本を読んでみたところ、共感できる部分が多かったです。
とすると、これまでは、「そんなにうまくいくはずないよ~」と無意識に感じていたようですね…。
経験を重ねながら読むのもまた楽しいです。

交渉は駆け引きです。
駆け引きを何度も重ねて結果が出る場合もあれば、真正面から切り込んだ方がよい場面もあり、難しいですが、大変やりがいを感じます。

交渉の前段階として、クライアントからの意向確認がとても重要だと思います。
これは最近とても感じることです。クライアントの意向が十分に理解できていれば、交渉の際の自信にもつながると思うからです。

・・・と書きつつ、言葉にするのがなかなか難しいところです。

さて、事務所での日中のお楽しみは、ちょこっとつまむお菓子たち。
ちょうだいしたお菓子は、事務所内で、文字どおり「山分け」が行われます。

こちら、デパ地下での人気が続いていますね、シュガーバターの木。
いろいろな種類をいただいたのは初めてだったので、わくわくでした。



そして、わたくしが大好きな福井のお菓子、五月ヶ瀬!



ありがとうございます!

2012.04.28

早いもので、今年も3分の1が終わります。
1月~4月まで一気に来た感じなので、連休中はちょっとリセット期間にもしたいなと思っています。

5月に母校で、主に新入生向けに、法職についての講演を行うことになっているので、移動の新幹線で資料を作成していました。
仰せつかったタイトルは「弁護士の仕事とその魅力について」。
これまでを思い返して言葉にまとめる作業をしていると、あっという間に東京→大阪が過ぎていきました。

「仕事を重ねていくことで得られるもの」はどんな仕事でもたくさんありますよね。
しんどいことがある分、とてもおもしろい。
魅力たっぷりなんですが、なんせ体験しないと醍醐味は味わえません。
それなのに、弁護士といえば、最近は「就職難」の話題ばかりで残念です。

会社説明会などで自社の魅力を伝えるのも同じく大変な作業なのでしょうね。
結局のところ、社員の皆さんが楽しく仕事をしている様子や、日ごろの情報発信で、自社の魅力を感じてもらうしかないのかも。

ということで、ブログの更新もがんばって復活させないとなぁと思っている次第です。

ところで、私の事務所のある南森町~裁判所のある西天満~淀屋橋には、素敵なお店が多いといわれるのですが、
修習生のころから数えて15年目になっても、まだ行ったことがないところもたくさんありまして、ミシュラン☆☆のお店へ、先日初めてランチに行きました。
独立前に在籍していた事務所の並びで、しょっちゅう前を通っているのですけれども、以前の雰囲気(暗い喫茶店だった)が印象に残りすぎていて、足が向かなかったのかな。



お料理、素晴らしかったです。そして、その接客にたいそう感動しました。
落ち着いていて、やさしい笑顔。
やや元気すぎる私は、この柔らかい雰囲気を身につけたいです…。

2012.04.13

一昨年、共著で出版させていただいた、「『子の引渡』の法律と実務」(新版)。
どうやら完売となったようです。
amazonで少々値上がりしたものを購入する一歩手前だったという、知人(弁護士)から問い合わせがあり、私の手元にあった新品の最後の一冊が巣立っていきました。
探してくださるのも光栄、在庫でご迷惑をおかけしなかったことにもほっとしております。

私は、明るくかわいい装丁がとても気に入っていました。
amazonのサイトはこちら

すると、差し上げた本が、素敵なプレゼントになって返ってきました!ありがとうございます!



確か、平成15年に出版した旧版の最後の一冊も、西日本のとある本屋さんからの問合せで、巣立っていったなあと、少し昔のことを思い出しました。

2012.04.04

私が、当時17歳の彼女と初めて会ったのは、とある駅のロータリー。
両手に紙袋の大荷物。
未成年後見人に選任された私は、当面の行き場所がないことが判明した彼女をホテルに泊めて欲しいと言われたのですが、その姿を見て、1人に出来ないと思って、とりあえず、彼女を自宅に連れてきてしまいました。
この対処が良かったのかどうか今でも判断がつきませんが、とにかく、1人に出来ないと思いました。その週末を一緒に過ごし、その後はとある施設へ。

その年の彼女の誕生日には、2人で一泊旅行に行きました。
しばらく誕生日のお祝いをしてもらっていなかった様子の彼女に、スペシャル感を与えるため、今から考えると必死だったかも(笑)。

徐々に打ち解けてきたのもつかの間、今度は進路について投げやりな態度をとる彼女を説得しなければならなかったり。
「社会的弱者といえるからこそ、人生を無駄にしないで」というようなことを何度も伝えたように思います。
彼女はお母さんを病気で亡くしており、そのときからの目標のとおり、看護師になるために専門学校に通い、無事に看護師になってしっかりと働き始めました。

子どもに親権者がいなくなると、未成年後見が開始します。例えば、両親が離婚すると、親権者は父母のどちらかとなります。そして、その後、その親権者が亡くなってしまったという事態は、そう珍しいことではありません。
祖父母などの親族が後見人に就くことが多いのですが、担い手がいないときには、施設の関係者の方々や弁護士のような全くの第三者が就任することがあります。
未成年後見人はまさに「親代わり」の位置づけであるため、相応の責任も負うことになり、はっきりいって、いろいろと苦労もありました(笑)。

成年に達すると未成年後見は終了。成人を迎えた振り袖姿の写真撮影も懐かしい。
そんな「親戚の姉さん」という感じのつきあいが続き、私の誕生日を忘れずにいてくれたり、事務所の行事もたまに来てくれたり。

そして、ついに結婚の報告があり、さらには、新しい命を授かったとのこと。
先日、彼と一緒に事務所に来てくれました。
しっかり者の彼女を優しく受け入れる彼。
これから小さな結婚式を計画中とのことで、ハレ姿が楽しみです。



未成年後見人の制度が改正され、4月1日からは、複数後見がや法人後見が認められることとなりました。

2012.03.30

あっという間に年度末。

通常は、ややゆったり感がある、この時期。
なぜならば、裁判所も異動の時期で、期日が入らないことが多いため。
しかし、今年はどうも忙しくて、電話をいただいても不在のことが多くて失礼しております。
ようやくつながったとき、「あ~、“てれこ”になってすみません。」と言ってしまったりします。昔から耳になじんでいる言葉なのですが、正しい意味は知りません。電話が行き違いになった場合を指すんですよねえ?“テレフォンなんとか”の略かと思ったら、どうやら違うみたいですし、もう、カタカナかひらがなかも怪しくなってきました…。
確か、私の愛読書「かんさい絵ことば辞典」には、関西の言葉として掲載されていたような気がします。

そういえば、この「かんさい絵ことば辞典」は私の枕元に置いてあり、疲れたときに、適当にページを開いて、眺めてから寝ます。あほらしくて(関西的に、良い意味で。)、癒されます。笑いながら本を閉じて、電気を消して布団を被ることも。これは、いわば「元気の素」なのか。
気になった方は手に取ってみてください→「かんさい絵ことば辞典

今日は、私が財産管理人をしているご婦人宅へ伺ってきました。
恒例のランチ弁当&和スイーツとともに、近況を聞いたり、不安なことがあればご相談いただいたりします。
春らしい気候につられて、小さなブーケも一緒に。最近は、駅構内に花屋さんがよくあるので、気軽に立ち寄れるのがいいです。



早速ガラスの花器に入れていただいて、お花見気分でした。
今日は、和スイーツを選びましたが、春と言えばいちごなケーキがたくさんのようで、いろいろいただいてます。
これは、おそらく西洋的なお城?



変わらずマカロンも好きです。なかたに亭のマカロン、初めていただきました。



思わず中身を確かめたくなる、ドームなケーキ。周囲のナッツがイイ感じでした。



いつもありがとうございます。

2012.03.10

2月は逃げるように過ぎ、気がつけば、3月も半ば。

さて、訴訟では、主張した事実を証拠で裏付けることが必要です。
証拠になりうる物がたくさんある場合も、やはり証拠としての利用価値には高低があり、決定的な証拠を見つかるよう探していただくわけです。
昔々の事柄が問題になる紛争では、資料がなくて困ることも多いのですが、逆によく保管されていたなぁと感動することも。

先日、昭和30年代から50年代の資料をたくさんお預かりし、一つ一つ内容を確認する作業をしております。
薄い紙に手書きで書かれた資料をめくったり…、これは「宝探し」のような作業です。

他方、震災以降、本当に必要なものって何だろう?と感じることも多く、物をため込まないスリムな生活にあこがれる人も多いようです(私もそうです)。
そうすると、証拠として重宝されるような「取り置き系」の書類は、やはり処分候補になるのでしょうか。

先ほどの宝探しのような作業は、今後は少なくなるのかな…とふと思った次第です。


さて、先日、スタッフのお誕生日食事会に行ってまいりました。
デザートプレートを“特別扱い”で、みんながうらやむ可愛さに仕上げて下さいました。




こちらは、プレゼントで頂いたアレンジメント。
私をイメージして作ってくださったとのこと…清楚すぎて少し照れましたが、ピンクのチョコの部分だけだったりするかな、と思い納得しました。

2012.02.01

例年、1月は、
どちらかというとゆったりと仕事をしておりましたが、
今年は、あっという間に過ぎていきました。

昨年から、「これは絶対やるぞ!」と思っていたことの一つ、
“個人のお客様からのご依頼状況の確認”ができました。


昨年に関していうと、
最も割合の高かったのは、「相続」
次いで、
離婚、損害賠償請求、子どもの問題(親権・監護権や引渡し)と続きました。


法人のお客様については、
ほぼ例年どおり、
契約書作成・契約交渉、債権回収が多くを占めるようです。

ご依頼案件の「多い」「少ない」に関しては、
今まで感覚で捉えていたところでして、
今回、「分析」してみて初めて納得したことなどもあり
(やる気になればすぐできることなのですが)、

今後は、
“事務所から提供する情報の準備”
といった面でも活用してみようと思います。

さて、
先日いただいたアンリシャルパンティエのマカロンは、
パッケージも素敵☆



スタッフみんなでおいしく頂戴しました!
ありがとうございます!!

2012.01.11

今週初めより、
事務所に入室システムが変更となり、
都度、ICカードでロックを解除することとなりました。

つまり、セキュリティ強化なわけですが、
そういえば、今まで、緩すぎたかもしれません。

システム変更につき、
常にICカードを身につけるようにしなければならない、
ということで、スタッフのリクエストもあり、
マーティーさんに、ストラップを発注!

いつも、基本的な希望をお伝えして、デザインはほぼお任せになってしまうのですが、
早速送っていただきました。



素敵です★

小島は落ち着いた感じを希望して、
左端のブラック×シルバーの仕様です。
イニシャルチャーム付にしてくださいました。

マーティーさん、いつもありがとうございます!

それぞれのスタッフが身につけた雰囲気は…
ご来所時に見てみてください!

マーティーレザーライフコンシェルジュ→http://www.e-marty.co.jp/

2012.01.06

あけましておめでとうございます。

事務所では昨日が仕事始めでした。
休暇中に事案が動くので、その対応のほか、
挨拶回り、年賀状の整理などの恒例の業務もありました。

年末にひょこっと発見した「とっつぁん寿司」で、
朝からお寿司を予約しておきました。



とっつあん寿司は、事務所の真東。
天神橋筋商店街にあり、
昨年末の閑散とした休日に、ランチ処を探していて発見したのですが
(それまで前を素通りしていたようです)、
ランチも手軽で良かったです。

”年始らしい”お昼の後は、とにかく、仕事。仕事。
あっという間に一日が終わってしまいました。

またやってくる三連休。
今年の本格始動は来週からになりそうですね。

本年も小島法律事務所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

このページの先頭へ